救急外来機能を大幅に拡大した「ER総合診療センター」、低侵襲治療を中心に置いた「低侵襲脳神経センター」、 内科・外科を統合した「心臓血管センター」を新たに開設し、最先端の医療設備や大型ヘリポートも設置され広域災害救急にも対応しております。
2017年(平成29年)11月に狭山市駅西口からほど近い土地へ新築移転し新病院を開院させました。349床であった旧病院が101床増床し450床の病院になりました。
「求められる高度医療と専門性の強化」として、社会から求められる高い専門性と高度な医療水準を意識し、各診療科の専門性向上と治療成績の向上、医師のみならず看護師、コメディカルスタッフらの専門性の強化も同時に取り組みます。
「より安全な医療の追求」として、これまでの院内の仕組みや管理体制などを見直し、医療安全や感染対策などといった医療の安全面の強化をしていきます。
「これまで以上の地域連携」として、回復期リハ病床、療養型病床、地域包括ベッドなどを有する医療機関と新たな連携システムを組み地域をあげての臨床活動を展開しております。
「チーム医療の実践」として、どの部署においても最終的に何らかの形で患者さんに関わりお世話する仲間として職員同士が協力し励まし合える環境を作りたいと考えています。
以上のことで、断らない医療・患者主体の医療・地域に根ざし、地域に貢献する医療の実践の為、これまで以上に地域の先生方のニーズにお応えしながら患者さんに安心していただける医療の提供を目指します。
続きを見る