世話好きな人に向いている!?看護師の向き不向きの10個の特徴

2019年01月30日

看護師コラム
看護師の向き不向き

自分は看護師に向いてるの?看護師の向き不向きの特徴をご紹介

看護師は、患者の生命を扱う仕事として重大な責任を伴う職業となっています。

既に看護師として働いている方であっても、自身が本当に看護師に向いているのか、看護師の仕事を長く続けていけるのかどうか、疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな疑問を解決するために看護師の向き不向きの特徴を10個紹介します。

看護師はこんな人に向いている!5つの特徴

看護師に向いている人の特徴としては、体力や性格など様々な要素があります。

以下では中でも重要となってくる5つの特徴について紹介します。

1. 巡回や移送などで動き回り続けるための体力がある

体力に自信のある人は、看護師に向いている要素をもっているといえます。

看護師という職業は、事務仕事のように常に座っていられるわけではなく、院内の巡回や患者の移送、入院患者の身の回りの世話などで常に動き回り続けなければいけません。

そのため、性格の面で看護師として向いていても、体がついていかなければ看護師という職業が辛く感じてしまうことがあるでしょう。

2. 他のスタッフと連携して仕事を行える協調性がある

協調性がある人も看護師に向いている要素のひとつです。

看護師は1人だけで行える仕事ではなく、医師や他の看護師などとの連携が必須になります。

自身だけですべてをこなそうとして失敗してしまうと、最悪患者の命に関わってしまう可能性がありますので、仕事での連絡や相談などをしっかり行える人が看護師として向いている人です。

3. 世話好きで思いやりがある

看護師の仕事では、患者とのコミュニケーションを行い、良好な信頼関係を築くことが必須項目になります。

そのような関係を築くには、患者の言葉に親身に耳を傾けてホスピタリティ精神を持って接することが大切。

こうしたことを潜在的に行える世話好きの人は、看護師に向いている特徴をもっている人です。

4. 思いどおりにならない時も切り替えていける精神の強さがある

看護師の仕事は、人間相手に行う業務である以上、どうしても思いどおりには事が進まずストレスを感じてしまうことも多い職業です。

そんな時にすぐさま切り替えができたり、相談をしてストレスを発散できたりする精神の強さは、看護師に向いている特徴のひとつです。

5. 責任感が高く日々進歩する技術の習得に力を入れられる

患者の命と向き合うのには大きな責任が伴います。

日々医療や看護を行う際の技術は進歩していますが、責任を果たすためにも技術を習得する努力ができる人は、看護師に向いている特徴をもっているといえます。

看護師はこんな人には向いていない!5つの特徴

看護師に向いていない人にも特徴がありますが、その中でも業務との関わりが深い部分の特徴を5つ紹介します。

1. 血に対して耐性がない

血に対して苦手意識や恐怖感を感じてしまう人がいます。

ですが、看護師の仕事では、採血や点滴などを患者に施した際にどうしても見てしまうものです。

そのため、血が苦手な人は看護師には向いていないかもしれません。

2. 手先がかなり不器用

看護師は繊細な手先の動きが必要になる仕事がいくつもあります。

手先が少し不器用な程度でしたら慣れでどうにかできるかもしれませんが、あまりにも手先が不器用な場合は考え物です。

たとえば、採血の際に手が物凄く震えていると、患者も不安になってしまうでしょう。

3. 優しすぎてしまい業務に支障が出るほど落ち込む

看護師をしていると、いくつもの患者の死を目の当たりにすることがあります。

そんな時に仕事に手が付けられないほど落ち込んでしまうと業務に差し支えるため、優しすぎてしまう人は不向きなところがあります。

4. 手袋をしても便や吐しゃ物などに触れない人

患者の排泄介助ですが、手袋をしてするにしても便や吐しゃ物などを処理することができない人は看護師には不向きかもしれません。

患者のおむつ替えなどは毎日必ず行う業務であり、時には患者の肛門に残っている便を取り出す適便などもしなければいけません。

5. 人に対して興味がない

患者との関係は1日だけのものではなく、場合によっては長期にわたって関わりをもつこともあります。

患者からはたわいもない話から相談まで受けることがありますが、たとえ興味をもてなくても理解しようと努力しなければ、患者側にも態度で感じ取られてしまうでしょう。

それ以前に、働いている本人が辛く感じてしまいます。

誤解は禁物!向いていないのではなく場所のせいかも?

看護師に憧れて就職してみるも、うまくいくことばかりでなく、「もしかしたら自分は看護師に向いていないのでは」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、向いていないと落ち込むのは、自身の焦りや不安から生じているからかもしれません。

そして、本当は看護師に向いていないのではなく、現在の職場環境が合っていないだけという可能性もあります。

看護師に向いていないとお悩みの方は、一度自身が働く環境について見直してみることもよいかもしれません。

看護師として向いていない特徴とどのように向き合うかが大切

以上、看護師の向き不向きについて紹介しましたが、向いていない特徴に当てはまったからといって諦めなければいけないわけではありません。

初めは便の処理や人間関係などに躓いた経験をして、それでもなお看護師の仕事を続けている人もたくさんいます。

まずは向いていないことに対してどう向き合っていくのかを考えましょう。